映像情報処理機器の設置運営管理方針

(株)温陽観光ホテル（以下「会社」）は、映像情報処理機器関連の運営管理方針により、会社で処理する映像情報データの用途とどのような方法で利用されているかどうかをお知らせします。

1.映像情報処理機器の設置根拠および目的 
会社は、個人情報保護法第25条第1項に基づき、次のような目的で映像情報処理機器を設置および運用します。
- 施設の安全性および火災予防 
- 犯罪予防など、お客様の安全からの保護 
- 駐車場の場合、車両の盗難や破損を防止 
（駐車台数30台を超える規模の場合、「駐車場法施行規則」第6条第1項に基づき、設置運営が可能）

2.設置台数、位置および撮影範囲 

設置台数	設置位置および撮影範囲
5台	入口ロビー
42台	各客室、廊下、事業場所、従業員エレベーター前ほか
15台	駐車場

3. 管理責任者およびアクセス権限者 
会社は映像情報を保護し、個人映像情報と関連した苦情を処理するために、次のように個人映像情報保護責任者を明示しています。

	名前	職位	所属	連絡先
管理責任者	Yun Seonyong	チーム長	施設チーム	041-540-1151
アクセス権限者	イ・ヒョンジン	チーム長	管理チーム	041-540-1124

4.映像情報の撮影時間、保管期間、保管場所および処理方法
会社は、個人映像情報の目的の利用、第三者への提供、廃棄、閲覧などの要求に関する事項を記録、管理し、保管期間満了時に復元が不可能になるよう完全に削除します。

撮影時間	保管期間	保管場所
24時間	撮影日から30日	保安室

5.映像情報処理機器の設置などの委託に関する事項
会社は映像情報処理機器の設置を委託しており、関係法令に基づき委託契約時に個人情報が安全に管理されるように、必要な事項を規定しています。

6.個人映像情報の確認方法および場所に関する事項 
- 確認方法：映像情報の管理責任者に事前に連絡して会社を訪問すれば確認できます。 - 確認場所：人事総務

7.情報主体の映像情報の閲覧などの要求に対する措置
あなたは、個人映像情報について閲覧または存在の確認・削除したい場合は、いつでも映像情報処理機器の運営者に要求することができます。ただし、あなたが撮影された個人情報および明らかに情報主体の切迫した生命、身体、財産の利益のために必要な個人情報に限られます。会社は、個人映像情報について閲覧または存在の確認・削除を要求した場合、速やかに必要な措置をします。

8.映像情報の安全性確保の措置 
会社で処理する映像情報は、暗号化措置などを通じて安全に管理されています。また会社は、個人映像情報保護のための管理的対策として、個人情報へのアクセス権限を差等付与しており、個人映像情報の偽造・改ざん防止のために、個人映像情報の生成日時、閲覧時の閲覧目的、閲覧者、閲覧日時などを記録して管理しています。この他にも、個人映像情報の安全な物理的保管のためにロック装置を設置しています。

9.個人情報の処理方針の変更に関する事項
この映像情報処理機器の設置、運営方針は、2012年2月28日に制定され、法令、ポリシーやセキュリティ技術の変更に応じ、内容の追加・削除および修正がある場合には、少なくとも施行日の7日前に会社のホームページを通じて変更事由および内容などを公示するようにします。

- 公告日：2012年2月28日/施行日：2月28日